遊葉見覚帳

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もっと!武神降臨:第6回大会:平 蘭十 vs 阿部万有引力

2005年12月07日18時47分17秒 武神降臨

 予選ラウンドHブロック決勝

 地獄の同プレイヤー対決。参加者が少ないのでそうなる確率が高まってたとはいえ、緒戦から当たってしまうと2, 3勝損した気分になるね。プレイヤーとしては。

 がっちり構える引力。CP総計は同じだから、全てをかけて守ってる相手には全てをかけて攻めないとなかなか通らない。せめて全力防御は外させるべきでは…。蘭十は真っ直ぐ攻める。

 【見切り】から【諸手受け】、【掴み】、【合気投げ】、【腕関節技】まで期待値どおり。能動防御可能だったとしても同じ結果になってただろう。【振り解き】はまだ可能性があるけど…コロコロ…ダメ。達人ターン開始。次々とギブアップ回避…でも時間の問題だなぁ。

 ようやく達人ターンが明けたものの【振り解き】がカウンターのチャンス。切り返してギブアップ奪ってエンド。【死技/ドロップキック】とか使えると正面から攻めるにしてもかなり違うんだけど、ボクシングキャラだからなぁ。1-1で全力フェイントして全力防御と【見切り】を剥がし、1-2でコンボ、が最善手かな。

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もっと!武神降臨:第6回大会:織部 美麗 vs 絵瑠・エス・ディー

2005年12月06日22時56分03秒 武神降臨

 予選ラウンドFブロック決勝

 まずエスのキャラシを見てお腹いっぱいになる。これが、世に出されるわけね。両者「セコンド」登場判定。相変わらず出目がいい。両者成功。先攻エス。

 カウンター達人か。一手目は【フェイント】かな。お、コンボで攻めるのか。コンボ発動、見切り失敗、フェイント効果…8。でかい。次は1歩踏み込んで【掃腿】。対する美麗。【見切り】はないし【間合い外し】かな。…しないのか。間合い維持。確かに自分の間合いを保つのは大切だし、相手の行動で自分の間合いになるのはおいしい。でもここは目の前のフェイント効果をなんとかするべきじゃなかろうか。

 間合い維持優先で後退もなし。【脚止め】しても目標値4。なにがなんでも受けろとは書いてないので受動防御。…そうそう成功することもなく失敗。そして転倒。そこは【軽業受身】で凌ぐ。

 三段目。【吹っ飛ばし攻撃/肘打ち】。出目はクリティカル寸前の7! 美麗は空中。さらに二段目が下段狙いの【掃腿】だったので打ち分けによるペナルティも入る。【諸手防御】の指示はなし。【受け】と1点しか違わないけど、ここは少しでも目標値がある【受け止め】かな。コロコロ…6, 6, 6…おやぁ。

 防御ファンブル早くも二度目か。出てしまったものは仕方がない。ダメージ…最小。1点足りずに吹っ飛ばない。凌げるか? まずは朦朧覆し。目標値は根性を使って12、出目は13…。

 確定した朦朧を覆すには「我慢強さ」を使う方法と根性判定がある。「我慢強さ」のほうは、それ自体はコストがかからないので使えるところで使う。それによる生命判定に指示があれば根性ボーナスを使う。根性判定のほうはコストがかかるし、朦朧になった時点では戦闘不能じゃないので、指示がない限り使わない。

 でもこの場合後攻なので朦朧するとそのまま相手の1-2が始まってしまう。これは勝負決まったかな。続けて気絶回避…出目は13。あらら。根性判定…コロコロ…15で失敗…。勝負決まってしまった。なんだ、この出目は。まあ仕方がない。エスの魔力かなんかだ。なんとなく。

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もっと!武神降臨:第6回大会:ルギード・ジンカースト vs ロバート・ビックマン

2005年12月06日22時19分45秒 武神降臨

 予選ラウンドDブロック決勝

 軽量級柔法達人、カウンター戦術のルギード対剛法非達人、熟練コンボ使いのロバート。先攻は順当にルギード。【フェイント】の効果もでかい。どこから見てもルギード優勢…なんだけど自分も軽量級柔法達人を使ってたせいか、あまり有利に思えない。カウンターするにはここから一発打たせないといけないんだよなぁ。

 ロバートの番。このコンボかぁ。熟練コンボは二発目のコンボが発動して初めて有利になる。一発目は普通のコンボに過ぎない。【フェイント】を重ねる昔ながらのコンボは、フェイント見切りが高いキャラにとっては攻撃回数の少ないコンボに過ぎない。

 でもとにかく行くしかないのでコンボ発動。見切りはされない。【フェイント】は…2点。この相手なら通っただけでも儲けもの。対するルギード。【見切り】はフェイント効果打消しに使えと書いてある。条件は特になし。なので使えるところで使う。

 二段目。フェイント効果は2点。選んだ行動としては順調。三段目。膝下狙いのローキック。なるほど「得意技」が付いているのか。これはなかなか。膝下狙いは防御をかいくぐるのに優れてるけど、ダメージを稼ぐにも優れてる。膝狙いだと当たっても防護点で弾かれたりするし、未使用CP使われると最悪。半壊は直せないからねぇ。「生命力の半分以上のダメージ」でいろいろ期待できるのもいい。

 ルギードの防御。許容する目標値の下限が12というのは厳しいような。【ぶちかまし】が来たら目標値10でも避けに賭けるほうが良かったりするけど、時と場合によるだろう。

 ローキックには着座受けも考慮すると書いてある。「も」と書いてあるけどこの場合はそれしかない。しゃがんで諸手して…それでも目標値11。【着座戦闘】で敏捷力ペナルティしか消せないのが響いてる。

 【チャンバラ避け】は…突進対策に使うのか。えい、着座諸手受けGO!…あ、余裕で受けた。【諸手防御】の即決勝負で…組み付きも成功。そのまま【合気投げ】。

 さて脚掴んだから【脚関節技】だろうと動作の欄を見ると…【脚関節技】がない。今まで何度も勝機を掴みながら決め手が欠けてて勝利を逃したキャラを見てきたけど、またそれか! …いやいや【複合関節技(腕+脚)】がある。これがあるということは【脚関節技】がないとおかしい。お、攻撃種類のほうにはある。やれやれ。

 改めて【脚関節技】。普通に極まる。姿勢は…こんなところか。で、ロバートの【振り解き】は…低っ。なんでこんなに低いんだろう…。〈レスリング〉がないのか。剛法全盛だからなぁ(柔法全盛なんてなかったけど)。まあここはコウさんが上手だったということかな。

 しかしロバートの姿勢はうつ伏せ。ルギードは背面にいるから殴っても大振りになる。大振りでも殴れと書いてあれば殴るけど、書いてないので【振り解き】。…やっぱり失敗。勝負あったかな。ルギードが順調に【複合関節技】を極め、一回目のダメージでギブアップを奪って決着。

 次は台詞入れ。台詞は敗者中心に組み立てる。勝者は次も好きなこと言えるチャンスがあるからね。ロバートは追加台詞があるので楽だ。ルギードはないけど、ロバートがルギードの台詞を考えた台詞を吐くので、それに合わせればいい。さくさくと入れて完了。

 講評を書く。舞台裏を含めて考えるといろいろと言いたいこともあるけど、表に出てこなかったことを言うのもなんなので、表に出たことについてしか言わない。そんな感じで処理終了。

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もっと!武神降臨:第6回大会:ベアトリーチェ=ノイマン vs 星一号

2005年12月05日19時48分42秒 武神降臨

 予選ラウンドCブロック決勝

 参加者がめっきり少なくなってしまった第6回大会。参加者が少ないということは試合数も少ない。そんな大会をできるだけ濃くするため、その舞台裏を勝手にお届けする突発企画「もっと!武神降臨」。

 これまで大会毎の舞台裏のレポートはあっても、試合毎のレポートはなかったはず。初の試み。では行ってみよー。

 まずは両者のキャラシをさらっと見る。トリスはいつもの如く軽量級剛法達人。星一号は…なるほど特攻機ね。当たれば星一号、捌けばトリスの図がこの時点で浮かぶ。

 トリスの「セコンド」登場判定コロコロ…成功。CPそのままだと目標値は12だけどあまり失敗した記憶はないなぁ。自分のキャラだったら目標値12に大会全部を託すのは怖いけど。

 それぞれ試合開始の状態を確定してイニシアティブ。出目は…互角(4)。戦術も互角。両者軽量級だけど「戦闘即応」の分だけ星一号が上回って先攻ゲット。特攻機として第一関門突破。

 第一手は【予備フェイント】コロコロ…出目が17…失敗。即決勝負はクリティカルもファンブルもないけど、AA側が失敗するとそこで打ち切られる。…だったかな。あやふやだったのでルールを確認。

 これってカウンターの機会はなくなるね。攻撃動作だと動作失敗に対するカウンターがあるけど。処理する側としては今のほうがいい。ダイスをころがす回数は少なくなるから。とりあえず放っておこう。

 で、特攻。頭か胸部に当てろと書いてある。〈超跳躍〉からの攻撃は素で2点のペナルティがあるのに頭に当たりそうな状況なんてレアな気が…。胸部を選択。普通に成功。さて防御だ。

 【死技】に「疾風迅雷」に「得意技」に…って「得意技」は頭狙いだけ!? 火力があるんだから絞るなら胸部狙いにしたほうが。頭なんて中段にあっても目標値12、いや10か。頭狙いより巨人対策に脚を狙う場合を考えるほうが良い気が。

 ペナルティは結局3。特攻としてはかなり頼りない。とりあえず【見切り】…失敗。まあ目標値10は成功すれば儲けもの、ぐらいかな。【チャンバラ避け】は…書いてあるけどいつ使うんだろう。でも【後退避け】すれば目標値10か。10は結構でるんだよなぁ…コロコロ…10。ほら避けた。

 特攻失敗、距離1に足首。トリスの攻撃…の前に祭が〈流派分析〉に集中か。で、トリスはどうするんだ? 移動してしまったから【靠】は使えない。だから【靠】で始まるコンビも使えない。(戦術確認)強い打撃か。重要器官狙いばかりだなぁ。

 とにかく大チャンス。なんでもいいから殴れ? それとも勝勢を確実にしろ? 足首はもってけそうだけど、相手に未使用CPがあればチャンスを無駄にしてしまう。…と悩みながらふと防御時戦術に目をやる。

 …? これは!? よく見ると貴婦人カッター言語で後退はしないと書いてある。つまりさっきの【後退避け】はミス。【横移動避け】だと目標値が1足りてない。受動成功はしているけど、この場合どこに当たったかではなく、当たるか当たらないかが問題。だから大問題。

 というわけで振り直し。…6, 6, 6…悪魔の数字が揃ってファンブル…。あらら。この時点で気持ちは終戦処理に。相手が命削って特攻してきた時は、後退でもチャンバラでもなんでもして、とにかくその一発を無駄にしてやることが大事だと思うんだけどなぁと思いながら跳ね飛ばしの処理をする。落下ダメージがこれまた大きくて、貫通ルールがなければ体がこなごなになってたね。

 終わってみると出会い頭の一発。〈超跳躍〉ってなんか疲労しなかったっけ? (確認)しないのか。〈強打〉の親戚だけど。まあいいか。トリスの台詞がないので台詞入れはLanceさん任せ。処理は楽だけどプレイヤーの模範たるべき実行委員のあり方としてはどうなのか。最低限の台詞ぐらいは用意したほうが良いのではなかろうかと思いながら処理終了。

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第6回大会:参加者の印象

2005年12月02日17時30分43秒 武神降臨

 予選ラウンド参加者が丁度16人。キリは良いのですが季節とあいまって寒々しい感じ。しかも前回からのベクトルが明らかに下降線。武神降臨に何が起きているのか。

 イベントが重なり易い時期とはいえ減少が始まったのは前回から。ルールが分かり難いという指摘もありますが、それは参加者が増えない理由になっても減る理由にはならないはず。最近は大きな改定もありませんし、明文化も進んでいます。考えられるのは各プレイヤーの中の優先順位の降下。

 武神降臨はなんでもできるがなんにもできない勇者のような存在。そのシステムであるガープスと似ています。トーキョーN◎VAでできるならトーキョーN◎VA、エンゼルギアでできるならエンゼルギア、何もなければガープス。

 周りのPBWで需要を満たせるようになってきたために、武神降臨の優先順位が降下しているのでしょう。武神降臨は格闘ゲームの枠の中では汎用システム。対して周りのPBWは専用システム。分野を限定すれば専用機が有利。局地で専用機に勝てる汎用機はガンダムだけです。

 とはいえ汎用性が武神降臨の存在意義ですから、その汎用性を捨てるわけにはいきません。やるとすればさらなる汎用性の追及。具体的にはデータと演出のさらなる分離、でしょうか。

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