受けの射程
2005年12月02日20時01分09秒 トーキョーN◎VA
この前のオフ会で話題になり、ルールで明記している箇所が見つからず、慣習を頼りにするしかない気配だった受けの射程。いろいろルールを見ているうちに、そんなに難しい問題ではないと思えてきました。
まず脇受けの射程。慣習では至近。この根拠になるのが〈仁王立ち〉の存在でしょう。「対象の確認」や「複数のキャラクターによる[受け]」は、そもそも脇受けが存在し得ることを暗に示しています。そして特技によって初めて近へ射程が延びるのだから本来は至近。
次に至近以遠の脇受けと言えば〈インターセプト〉。ただこの対象は庇うキャラクターではなく攻撃者です。庇うキャラクターがどこにいても関係なく、逆に庇うキャラクターとエンゲージしていても、武器の射程内に攻撃者がいなければ不可能。
これは〈ク・フレ〉も同じです。〈突き返し〉や〈仁王立ち〉は射程が「−」で、攻撃者と庇うキャラクターを同時に対象に取るような状況は存在しないことが分かります。
残る問題は本来の受けの射程は本当に「至近」なのかあるいは「武器」なのか。
装備データにおける受け値は「−」なら受けに使えないことを表します。つまり受け値が存在するなら受けに使えることを表します。そこで基本ルールに載っている「スネイク」。射程は近、受け値は1、そして「至近距離では扱えない」と明記されています。
「扱えない」と書かれている以上、至近では受けにも使えないと考えられます。しかし受け値はある。それならスネイクが受けに使える距離は近しかあり得ません。よって、受けの射程は武器。
投擲によって射程が増える場合もその射程で受けを行えます。なぜなら投擲専用である「流星」にも受け値があるからです。〈インターセプト〉に近い感じで受けを行うのでしょう。残弾数は減りますが。
