遊葉見覚帳

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キャストはデータから作る

2005年05月19日16時48分40秒 トーキョーN◎VA

 トーキョーN◎VAは懐が広くさまざまなキャラクターを作れます。年齢を46億歳にしても老け過ぎて存在が消えるということはなく、その存在感を強めるばかりです。

 あまりに自由なので設定から考えると取っ掛かりがありません。そこでデータから作り、設定の選択肢を狭め、データから設定を浮かび上がらせます。

 データはゲームに役立つように組みます。役に立たないことはフレーバーでやれば良いですし、問題を解決できないデータはキャストとしての責任を果たせないと思うからです。

 データを組む際はスタイルから神業と特技を切り離し、どんな神業が必要か、どんな特技が必要かを考えます。

 スタイルから切り離すのは、似たような神業や特技を持つスタイルが複数あるので、データが許す限りにおいてはスタイルの選択肢を狭めないためです。

 スタイルの選択は参加させるシナリオの推奨スタイルを軸にします。残りのスタイルの選択肢はその推奨スタイルを活かせる神業や特技を持つものに狭められます。

 残りのスタイルはできる限り一般的なシナリオの推奨スタイルにならないものを選びます。特殊なスタイルはそれ自体が個性になるからです。

 キャストの特徴付けはフレーバーでやれば良いのですが、データを伴うほうが説得力がありますし、何もないところから演出を積み上げるよりも楽です。

 また、さまざまなスタイルをプレイしたいからでもあります。同じ理由で、すでに作ったりこれから作る予定のキャストとのスタイルの配分も考えます。

 これも推奨スタイルを軸にして、その枠しか使えないスタイルを優先して配分し、使うキャストのスタイルが偏らないようにします。

 データの方向性が見えてきたら、データを固める前に設定を考え始めます。そして設定とすり合わせながらデータを固めます。

 設定は作り出すというより引き出しにあるものに当てはめる感じで行います。名前は普通変えられないものなのでかなり悩みます。

 「こういう設定にしたいのにそれに合うデータがない」と思うことはまずありません。データから入りますし、与えられたものでどうやって上手くやるか考えるのが楽しいからです。

 ロールプレイヤーというよりゲーマーなんでしょうね。

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