遊葉見覚帳

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ダンジョンズ&ドラゴンズ:コボルト館:2009年02月28日

2009年03月20日20時39分13秒 セッションレポート

 コボルト討伐のためにダンジョンに潜り、数々の罠を乗り越えた先に待ち受けるのはドラゴン。これぞダンジョンズ&ドラゴンズ。レベル1なのでさすがにどっちも単数形だけど。

ダンジョンマスター:misuzuさん
 英雄の子孫の街に垂れ込める暗雲。領主はレベル6、その妻はレベル4、使える騎士はレベル5。自分らで討伐に行けと思うが、領主様は領主様で忙しいのだろう。ダンジョンまでは片道2時間。なんてお手軽。今そこにある危機。
 今回のダンジョンは風雲コボルト城。落とし穴と飛び出す矢の罠を潜り抜けるとジブラルタル海峡のような鉄球の罠が。続けてインディ・ジョーンズを彷彿とさせる転がる巨石。そして最終決戦はホワイトドラゴンとつるつるすべる氷のステージ。
 まさに山あり谷ありドラゴンありと盛りだくさんの内容なのに1日のセッションで終わってしまう4th驚異の軽さ。楽しさそのまま重さ半分。この軽さを覚えてしまうと3.5版にはもう戻れない?

クロード・オリジン:しんさん
 ハーフエルフのウォーロード1、17歳、男、善。異次元からやってきて、5歳以前の記憶がない。そして共に神を殺してくれる仲間を探しているド厨房街道まっしぐら。まっしぐらなのは仕様らしい。魅力18故に紅顔の美少年。魅力って存在感だからイケメンにする必要もないんだけれども。
 ナカヤマさんがウォーロードの希望出していたのだが、風邪に倒れて回復役がいないという事態になりピンチヒッターしんさん。元は二刀流レンジャーだったところからデータをずらして顕現したのがクロード。その心は九郎義経。そしてプラス馬超。ウォーロードになってさらにプラス劉備。あまり混ぜると大変危険。
 ウォーロードはクレリックより回復量は低め、その代わり他人を動かせる。前衛を文字通りガンガン動かして戦場を支配。前衛の火力が倍加するのは単純に強い。

イデア・レイ:ちさやさん
 エラドリンのパラディン1、250歳、女、無属性。異次元からの来訪者その2。この世界にはやってきたばかりの世間知らずで常識知らずなお嬢様。3.5版のパラディンは秩序にして善のみだったが、4thでは仕える神様次第。無属性だからといって実にフリーダムなパラディン様だった。
 瀕死のNPCに投げかけた言葉は「死にたいですか? 生きたいですか?」。別のNPCからは自分が持ってたほうが役に立つからと魔剣を取り上げる。魔剣は複数あると聞くと「じゃあ一本くらい」という調子。どんなゲームでも無属性は強い。
 戦闘では攻撃のダイス目がなかなか揮わずへこんでいたが、レベル1でのAC20は無敵要塞。ブロッカーとしては存分に機能していた。そして便利だったのがテレポート能力。エラドリンはテレポートできる。さすが魔法生物。時空をかける少女。

ヨタモン・バクト:YAMAさん
 ヒューマンのウィザード1、24歳、男、無属性。幼少の折は神童と呼ばれていたが、大人になってからはその名のとおり酒と博打で身を持ち崩したダメ人間。一晩寝ると全快する4th世界では、小指を何本落としても一晩寝れば元通り。懲りることを知らないダメ人間。
 だが冒険になるとのび太の如く輝き出す射撃の鬼。3.5版の魔法使いはやることない時のためにクロスボウやらなにやらを用意してたものだが、4thのウィザードはやることない時はマジックミサイル。弾数無限。いいのか。しかも何の確変なのかクリティカルが飛び出す飛び出す。2発に1回はクリティカルする勢い。もちろん範囲攻撃もお手の物。撃墜数は今パーティ随一。砲兵こそ戦場の神。

エイリーン:クラックさん
 エルフのローグ1、30歳、男、無属性。13歳でグレて森を飛び出して以来放浪している傭兵。シュリケンを投げ、水の中でも地面と同じようにシフトを行える。盗賊の上級職は忍者ってことか。ちなみにエルフは不覚を取りにくいのでダイスを振り直せる、という訳の分からん能力までもってる。1日1回かと思ったら1遭遇毎に1回。
 アタッカー故に前に出るが、防御力はそれほどでもないため常にギリギリの戦いをしてた印象。最後の戦いではもう回復力が尽きかけ、倒れる前に抱えてる火力を全て叩き込むべく特攻を敢行。だが生き残り、最後の最後はクリティカルを叩き出して止めを刺した!

グローリン:遊葉
 ドワーフのファイター1、50歳、男、秩序にして善。酒の流通量から平和の度合いを計るドワーフの勇士。国の危機というものは嗜好品の減少から静かに広がり、やがて生活必需品の欠乏によって明らかになるのですよ。決してアル中というわけではなく。
 ドワーフといえばパワー。パワーといえばドワーフ。そして鬼に金棒。ドワーフにグレートアックス。魔法の斧を手に入れてさらに倍率ドン。反応が低いとこが玉に瑕だけど、意外に避けてた。転がってくる巨石をマリオみたくジャンプでかわしたり。結局巨石のダメージってどれくらいだったんだろう。誰も食らってない。
 最終決戦では1ラウンドで与えたダメージ50点オーバー。1レベルで許されるダメージなのか自分でも疑わしくて計算し直したほど。強い。後ろのほうでテクニカルに動くのも面白いけど、前のほうでドカドカ暴れるのもシンプルに楽しい。

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