近頃の魔球事情
2007年09月20日22時20分47秒 漫画
たまに週刊誌を読む。少し前はプレイボーイで海兵隊としてイラクに行った日本人の話が載っていて面白かった。フルメタルジャケット並の訓練とか。現地での任務がPC5並に大雑把であるとか。「住民から武器を没収しろ。敵がいたら捕らえろ」……以上。もちろん敵が撃ってきたら容赦なくぶっ殺すのだ。
で、今週の週刊文春(9月27日号)の74ページが面白かった。文春を手にした際に必ず読むのは先崎八段が連載してるコラムで、今週号にも5回反則負けして5回反則勝ちしたことがある棋士の話が載っててそれはそれで面白かったのだが、74ページには近頃の魔球事情についての話があった。
それによると最近は大リーグボールのような突飛な魔球が廃れてるそうだ。変化球主体からストレート主体になっていて、まあストレートも変化球ではあるんだけど、ぶれるストレートとか遅いストレートとか。投球も投手より捕手主体になっていて、クレバーな捕手がピッチングを的確に組み立てることで打者を打ち取る、みたいな。
情報過多の現代では説得力を持たせるためよりリアルな理由付けが必要になったということだろうか。精神論が減退した現代ではより科学的な理由付けが必要になったということかもしれない。逆に昔の人は昔の魔球漫画をどんな風に読んでたのか気になる。それを解く鍵は今なお弾ける魔球漫画テニプリにあるのかもしれない。
