オリジナルオーガニゼーション
2007年02月01日23時42分57秒 トーキョーN◎VA
▼中央軍第11師団
京都の治安維持を預かる精鋭部隊。中でも103連隊は203連隊・303連隊と並ぶ精強さを誇る。
師団司令:松平中将、101連隊連隊長:芹沢大佐、102連隊連隊長:新見大佐、103連隊連隊長:近藤大佐
▼関東方面軍防疫給水部
関東方面軍管轄区域内の防疫・給水業務を行うことを目的に設置された部隊。事務職員は関東方面軍隷下にあるが、研究職員は生物化学災害防衛研究所から出向しているため、実質その下部組織である。関東におけるヒルコ対策本部。
▼高天原
ラグランジュ2(月の裏側)に鎮座する天津家の本拠地。彼らのバックアップデータをはじめとする貴重な資産が置かれているが、日本人でも目にした者は限られ、実際に踏み入れることを許された者はさらに限られる。
▼Your Tool
ニューロタングで“夕鶴”と呼ばれている最近現れた情報共有サービス会社。誰でも、無料で、簡単に、あらゆる情報を投稿できるサービスを提供している。本社が存在せず支社もウェブコンプレックスのみという特異な形態。
新たなメディアとして注目される一方、著作権を侵害する投稿も目立ち、削除依頼が後を絶たない。投稿者の情報開示を求める声には「投稿されない情報は把握していない」と返すのみである。ブラックオペレーションチームを送った企業もあるようだが、本社が存在しないため効果的な結果を得られたという話は聞かない。
▼N◎VA証券取引所
ニューヨーク証券取引所、AXYZ証券取引所と併せて三大株式市場を形成し、その筆頭である。24時間体制で稼動する世界経済の中枢であるため厳しいセキュリティが敷かれ、セニット法案によってブラックハウンドが警備する唯一の民間機関となっている。サンライト・ロードとモンテマール・インシュランスに挟まれた区画にある。
▼国際連合
形骸化が著しい国際協力機構。総本部は“災厄”前から変わらずニューヨークにある。“災厄”の被害に加え第二の出資者である日本の鎖国によって“災厄”直後から急激に力を失った。自国の困窮を理由に分担金を滞納する国も増え、明示的に脱退する国はないものの実働している国はわずかで、新興国は未加入のままであることが多い。
解散案すら出される事態に陥っているが、ケント・ブルース大統領はその一般教書演説において、国際連合に昔の威信を取り戻させることについて強い意欲を示した。
▼全地球情報管理機構(Global Operating Device)
多数の通信衛星、保守ドローン、防衛兵器、およびそれらを運営するコンピュータ群などからなる世界最大の情報システム。“災厄”前に築かれ人類の繁栄を示すシンボルとなったが、“災厄”の混乱時にプログラム・カオスが奪取。以後その物理的肉体となる。
プログラム・カオスが管理しているため日本を含めた何者もこれを侵せず(システムの一部に対する破壊・支配は日々試みられているが、たちまち復旧・撃退されている)、それゆえ皆が等しく恩恵を受けている。ニューロエイジにおけるウェブの基幹。
