事実は小説よりも頭が悪い
2007年12月06日20時42分19秒 漫画
竜王VSボナンザの頃から時々チェックしてる竜王のブログからBIGLOBEストリームの将棋ニュースプラスというとこで柴田ヨクサル先生と対談してることを知り見に行った。
いきなりメイドが出てきて驚く。フューチャリング:ハチワンダイバーか? 竜王はスラムダンクをヒントに将棋を考えたりするくらい漫画通なのでなかなか興味深い対談だった。隣には実写版ハチワンダイバー。またメイドが出てくる。本物の棋士が再現するハチワンダイバー。将棋連盟の頑張りなのか何なのか。
しかし、さらに隣に「ご主人様、王手です。」なるものが…。なんだこれは。将棋連盟ってこんな軽い団体だったのか!囲碁のほうは地に足着いてるのに。しかもこのメイド将棋、7月から始まってる。週刊で。ハチワンダイバーすごいなぁと思ってた裏で現実の世界ではもっととんでもないことになっていたわけだ。
ちなみに竜王のブログも結構面白いがその奥さんのブログが面白い。この人四コマ漫画の才能があるんではなかろうか。
近頃の魔球事情
2007年09月20日22時20分47秒 漫画
たまに週刊誌を読む。少し前はプレイボーイで海兵隊としてイラクに行った日本人の話が載っていて面白かった。フルメタルジャケット並の訓練とか。現地での任務がPC5並に大雑把であるとか。「住民から武器を没収しろ。敵がいたら捕らえろ」……以上。もちろん敵が撃ってきたら容赦なくぶっ殺すのだ。
で、今週の週刊文春(9月27日号)の74ページが面白かった。文春を手にした際に必ず読むのは先崎八段が連載してるコラムで、今週号にも5回反則負けして5回反則勝ちしたことがある棋士の話が載っててそれはそれで面白かったのだが、74ページには近頃の魔球事情についての話があった。
それによると最近は大リーグボールのような突飛な魔球が廃れてるそうだ。変化球主体からストレート主体になっていて、まあストレートも変化球ではあるんだけど、ぶれるストレートとか遅いストレートとか。投球も投手より捕手主体になっていて、クレバーな捕手がピッチングを的確に組み立てることで打者を打ち取る、みたいな。
情報過多の現代では説得力を持たせるためよりリアルな理由付けが必要になったということだろうか。精神論が減退した現代ではより科学的な理由付けが必要になったということかもしれない。逆に昔の人は昔の魔球漫画をどんな風に読んでたのか気になる。それを解く鍵は今なお弾ける魔球漫画テニプリにあるのかもしれない。
3月のライオンで棋譜進行
2007年08月11日22時36分54秒 漫画
「将棋のある風景」的な物語をやるのかと思ってたら、それだけでなくちゃんと将棋漫画っぽいこともやるんだと感心した。将棋や囲碁の漫画は難しい(将棋入門的なものは除く)。ハチワンダイバーのようなバトル漫画にするにしても、テニプリのようにはいかない。
テニプリを始めとするスポーツ系バトル漫画はルールを守りながら(はみ出ることも多々あるが)物理法則を捻じ曲げバトル漫画化してるが、ボードゲームは物理法則が関係ない。さらに盤が晒されると状況が全て分かってしまう。麻雀やカードゲームならまだなんとかなるが丸見えだとどうしようもなく、こうなると「俺の歩は一度に二度動けるぜ!」とか「この香車は飛車に匹敵する!」みたいな遊戯王ライクにしないと一発逆転が難しい。
そこで盤を全て晒さなかったりする。少しでも分からないとこがあればそこから「逆転」が可能だ。あるいはヒカルの碁などは物語に合うプロの棋譜を探してそれを並べていたそうだ。プロの試合なら素人には先読みが難しい。そこで棋譜を探し当てて話を逆算しようとするファンサイトもあった。
こち亀で将棋をネタにするとき盤面が無茶苦茶になってることが多いのは「ルールには従ってるけどギャグなんだから真面目に盤を見ないでね」の意思表示なんだと思う。だからただほんのりした物語を描くだけならわざわざ盤を晒す必要はないし、晒しても投了の場面とかだけでも問題ない。それを晒してきた。今後どこまで将棋漫画としてやってくのか興味深い。
水島新司VS秋本治
2007年07月21日16時20分25秒 漫画
今週の水島先生(炎の剣と黒翼鳥)
チャンピオンを初めて買った。ドカベンはずっと読んでなかったがプチ超こち亀みたいになってたので確保。両者を比べてみると30周年と50周年の違いを反映してか後者のほうが渋いラインナップ。
両方に参加してるのは井上雄彦、高橋陽一、本宮ひろ志、森川ジョージ、矢口高雄そして、さいとうたかを。後者しか参加してない作家ではまずサンデーの二枚看板、高橋留美子とあだち充が目を引いた。超こち亀のサンデー勢は……誰? 業界のことは良く知らないけどいろいろ事情があるんだろうか。肝心の水島新司と秋本治は互いに参加してる。あと「藤子不二雄がいる!」とか「クラウザーさんだ!」とか。そしてなんとなくチャンピオン側だけに参加してる車田正美。
2008年になると高橋留美子30周年。2009年になると森川ジョージ20周年。それぞれの編集部は何か企画を考えてるのだろうか。
リアルケビンマスク
2006年07月15日19時05分59秒 漫画
漫画の世界から現実のリングにやってきた ケビンマスク(everything is gone)
オラップとロビンスペシャルとビッグベンエッジを本当にきめてる。リアルキン肉マンもどっかにいた記憶が。テリーマンは簡単そう。美濃輪に見せてやりたい。
